POLYGON PICTURES

News Release

  • Press Release
  • Jul.25, 2016

劇場アニメ『BLAME!(ブラム)』
メインスタッフ、ティザー映像を発表!

株式会社ポリゴン・ピクチュアズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:塩田周三)は、弐瓶勉のデビュー作「BLAME!」(講談社『アフタヌーン』所載)を原作とするアニメーションの出資・制作を発表いたします。

講談社「アフタヌーン」にて1997年から2003年に連載され、『シドニアの騎士』で第39回講談社漫画賞・第47回星雲賞コミック部門を受賞した弐瓶勉のデビュー作『BLAME!』(講談社「アフタヌーン」所載)。独特の世界観と描写によってファンの心を掴み、世界中のクリエイターに影響を及ぼしたSF漫画の金字塔。連載開始から20年の時を経て、遂に全世界に向け劇場アニメ化されます。

先日公開したティザーサイトにて本作メインスタッフ、ティザー映像を早くも解禁。公式facebookやtwitterもスタートした2017年公開の劇場アニメ『BLAME!』に、ぜひご期待ください!

【『BLAME!』について】

講談社「アフタヌーン」にて1997年から2003年に連載され、『シドニアの騎士』で第39回講談社漫画賞・第47回星雲賞コミック部門を受賞した弐瓶勉のデビュー作。

あらすじ: テクノロジーの果て、極限まで発達した超高度ネット文明。過去の「感染」よって、正常な機能を失い無秩序に、そして無限に増殖する巨大な階層都市。都市コントロールへのアクセス権を失った人類は、防衛システム「セーフガード」に駆除・抹殺される存在へと成り下がってしまっていた。都市の片隅でかろうじて生き延びていた「電基漁師」の村人たちも、セーフガードの脅威と慢性的な食糧不足により、絶滅寸前の危機に瀕してしまう。
少女・づるは、村を救おうと食糧を求め旅に出るが、あっという間に「監視塔」に検知され、セーフガードの一群に襲われてしまう。仲間を殺され、退路を断たれたその時現れたのは、“この世界を正常化する鍵”と言われている「ネット端末遺伝子」を求める探索者・霧亥(キリイ)であった。

(C)弐瓶勉・講談社/東亜重工動画制作局

【アニメーション制作 メインスタッフ】

原作:弐瓶勉『BLAME!』(講談社「アフタヌーン」所載)

総監修:弐瓶勉
監督:瀬下寛之
副監督/CGスーパーバイザー:吉平直弘
脚本:村井さだゆき
プロダクションデザイナー:田中直哉
ディレクター・オブ・フォトグラフィー:片塰満則
キャラクターデザイナー:森山佑樹
美術監督:滝口比呂志
色彩設計:野地弘納
アニメーション制作:ポリゴン・ピクチュアズ
製作:東亜重工動画制作局

【公式サイト】
http://www.blame.jp

【公式Twitter】
@BLAME_anime

【公式Facebook】
https://www.facebook.com/BLAME.anime/