POLYGON PICTURES

News Release

  • Press Release
  • Apr.04, 2018

ポリゴン・ピクチュアズ、アニメーション制作『Lost in Oz』
本年度もデイタイム・エミー賞 2部門にノミネート!!

株式会社ポリゴン・ピクチュアズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:塩田周三)は、第45回デイタイム・エミー賞において、当社がアニメーション制作を手掛けたフルCGアニメーション『Lost in Oz』が2部門にノミネートされたことを発表します。

【ノミネート部門】

・子供向けアニメーションシリーズ部門 (Outstanding Children’s Animated Series)
・アニメーション番組音響部門 (Outstanding Sound Mixing – Animation)

第45回デイタイム・エミー賞の授賞式は、2018年4月27日(金)と29日(日)の2日間で行われる予定です。


『Lost in Oz』は、Amazonプライム・ビデオとBureau of Magicによるオリジナルシリーズアニメーションです。
昨年度の第44回デイタイム・エミー賞においても、本編に先駆けて2016年12月に公開された『Lost in Oz: Extended Adventure』(『Lost in Oz』のスペシャル版)がノミネートされ、主要部門である子供向けアニメーション番組部門の最優秀賞を含む3冠を達成しました。また、一般社団法人VFX-JAPANが主催するVFX-JAPANアワード2018でも、テレビ番組アニメCG部門の優秀賞を受賞しており、国内外からの非常に高い評価を受けています。

なお、当社のアニメーション制作作品は、過去に通算5度のエミー賞主要部門最優秀賞受賞を果たしております。

【ポリゴン・ピクチュアズ アニメーション制作作品 エミー賞受賞履歴】

■トランスフォーマー プライム
・第38回デイタイムエミー賞(2011) 部門賞 2部門受賞
・第39回デイタイムエミー賞(2012) アニメーション特別番組部門最優秀賞、他1部門受賞
・第40回デイタイムエミー賞(2013) 部門賞 3部門受賞
・第41回デイタイムエミー賞(2014) 部門賞 2部門受賞
■スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ
・第40回デイタイムエミー賞(2013) アニメーション特別番組部門最優秀賞、他1部門受賞
・第41回デイタイムエミー賞(2014) アニメーション特別番組部門最優秀賞、他1部門受賞
■山賊の娘ローニャ
・第4回国際エミー賞(2016) キッズアワード アニメーション部門最優秀作品賞受賞
■Lost in Oz
・第44回デイタイムエミー賞(2017) 子供向けアニメーション番組部門最優秀賞、他2部門受賞


当社は、今後も「誰もやっていないことを圧倒的なクオリティで世界に向けて発信していく」をミッションとして掲げ、日本が誇るアニメーションビジネスの世界展開に努めて参ります。

【『Lost in Oz』について】

『Lost in Oz』は、Amazonプライム・ビデオとBureau of Magicによるオリジナルシリーズアニメーションです。
Bureau of Magic のMark Warshaw(マーク・ワルショウ)、Darin Mark(ダリン・マーク)、Jared Mark(ジャレド・マーク)そして、Abram Makowka(アブラム・マコウカ)の手によって、ライマン・フランク・ボームの異世界が現代によみがえります。デザインは『Under Siege』、『Project Spark』などを手がけたFlaunt Productions、音楽は『ザ・ペンギンズ from マダガスカル』のAdam Berry(アダム・ベリー)、テーマ音楽は『LEGO(R)ムービー』のMark Mothersbaugh(マーク・マザーズボウが担当しています。

【デイタイム・エミー賞(Daytime Emmy Award)について】

エミー賞(Emmy Award)は、米国テレビ芸術科学アカデミー(The Academy of Television Arts & Sciences)が主催する、アメリカのテレビに関連する様々な作品の業績に与えられる非常に知名度の高い賞。その中でデイタイム・エミー賞は昼間に放送する番組を対象とした賞です。
公式URL:http://emmyonline.com/day_45th_nominations