POLYGON PICTURES

News Release

  • Press Release
  • Mar.09, 2021

当社アニメーション制作作品2タイトルがアニー賞にノミネート!

株式会社ポリゴン・ピクチュアズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:塩田周三)は、当社がアニメーション制作を手掛けた『パンダのシズカ』、『トランスフォーマー: ウォー・フォー・サイバトロン・トリロジー』の2作品が、アニメ界のアカデミー賞とされる第48回アニー賞にノミネートされたことを発表します。

【第48回アニー賞 ノミネート部門】

『パンダのシズカ』
・TV・メディア 未就学児向け作品部門(Best TV/Media - Preschool)

『トランスフォーマー: ウォー・フォー・サイバトロン・トリロジー 第1章: シージ』
・TV・メディア FX部門(Best FX for TV/Media)

TV・メディア FX部門には、『トランスフォーマー: ウォー・フォー・サイバトロン・トリロジー 第1章: シージ』のFXを担した当社所属の榊原 將師(Masanori Sakakibara)がノミネートされております。

なお、これまでポリゴン・ピクチュアズのアニメーション制作作品は、2013年(2部門受賞)、2014年、2018年にもアニー賞にノミネートされています。

第48回アニー賞授賞式は、2021年4月16日
(金)19時(太平洋標準時)より、バーチャルイベントとして開催される予定です。

当社は、今後も「誰もやっていないことを圧倒的なクオリティで世界に向けて発信していく」をミッションとして掲げ、日本が誇るアニメーションビジネスの世界展開に努めて参ります。

『トランスフォーマー: ウォー・フォー・サイバトロン・トリロジー』 ©2021 Hasbro Studios. ALL RIGHTS RESERVED

【ポリゴン・ピクチュアズ アニメーション制作作品 アニー賞受賞・ノミネート履歴】

■Lost in Oz
・第45回アニー賞(2018) 最優秀子供向けテレビアニメーション部門
■トロン:ライジング
・第41回アニー賞(2014) 最優秀TVアニメーション部門 ノミネート
・第40回アニー賞(2013) キャラクターデザイン部門、美術部門 受賞
長編アニメーション部門、絵コンテ部門 ノミネート
■トランスフォーマー プライム
・第41回アニー賞(2014) 美術部門 ノミネート
■スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ
・第41回アニー賞(2014) 編集部門、キャラクターアニメーション部門 ノミネート
・第40回アニー賞(2013) 視覚効果部門、キャラクターアニメーション部門、ボイスキャスト部門、編集部門 ノミネート

【『パンダのシズカ』について】

『パンダのシズカ(原題Stillwater)』はApple TV +にて配信中の、ジョン・J・ミュースの児童書『Stillwater』を原作としたアニメーション作品。

【『トランスフォーマー: ウォー・フォー・サイバトロン・トリロジー 第1章: シージ』について】

オートボットとディセプティコンと戦いを描く『トランスフォーマー: ウォー・フォー・サイバトロン・トリロジー』(3部作)の第1章。Netflixにて第2章アースライズまで配信中。Netflix独占配信用にNetflixとハズブロ、ルースター・ティースが共同制作したシリーズで、Netflixのもと、ルースター・ティースが企画を手がけ、ポリゴン・ピクチュアズがアニメーション制作を担当。

【アニー賞 (Annie Awards) について】

アニメーションのアカデミー賞といわれ、優れたアニメーション作品とそのスタッフに与えられる賞。国際アニメーション協会(ASIFA)が主催しており、ASIFAのハリウッド支部(ASIFA-Hollywood)に所属する会員の投票により受賞作品が決定される。
公式URL : https://annieawards.org/
ノミネート作品 :https://annieawards.org/nominations