POLYGON PICTURES

News Release

  • Press Release
  • Mar.07, 2023

2023年BFE Cut Aboveアワード
『ラブ、デス&ロボット』シーズン3の当社所属エディターがノミネート!

株式会社ポリゴン・ピクチュアズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:塩田周三、以下当社)は、『ラブ、デス&ロボット』シーズン3「死者の声」のアニメーション制作を担当した当社所属のエディター佐々洋章(ささ ひろあき)が、2023年度BFE Cut Aboveアワードにノミネートされたことを発表します。

【The 2023 BFE Cut Aboveアワード ノミネート部門】
シリーズ作品編集:アニメーション部門
(Best Edited Series: Animation)

【ノミネートエディター】
『ラブ、デス&ロボット』シーズン3
カーク・バクスター、ACE、ジュリアン・クラーク、デイブ・コンテ、マット・マリスカ、ジム・メイ、アルベルト・ミエルゴ、スティーブン・マルホランド、BFE、ISE、タイラー・ネルソン、サブリナ・ピトレ、CCE、トッド・ローリー、佐々 洋章(ポリゴン・ピクチュアズ所属)

『ラブ、デス&ロボット』は、Netflixが配信する大人向けのアニメアンソロジーシリーズで、2022年5月に配信がスタートしたシーズン3には、当社がアニメーション制作を務めた「死者の声」を含む9話の短編作品が収録されています。
なお、本年度の第50回アニー賞では、「死者の声」が絵コンテ部門賞を受賞しております。

当社は、今後も「誰もやっていないことを圧倒的なクオリティで世界に向けて発信していく」をミッションとして掲げ、日本が誇るアニメーションビジネスの世界展開に努めて参ります。

【『ラブ、デス&ロボット』シーズン3「死者の声」について】

『ラブ、デス&ロボット』は、Netflixが配信する大人向けのアニメアンソロジーシリーズで、デヴィッド・フィンチャーとのティム・ミラーが製作総指揮をとり、ブラー・スタジオがプロデュースを手掛けています。『ラブ、デス&ロボット』シーズン3に収録されている「死者の声」は、SF作家マイクル・スワンウィックのヒューゴー賞受賞作「死者の声」(1998)を原作とする作品で、当社はアニメーション制作に加え、アートディレクション、キャラクターデザインにも参加しています。
『ラブ、デス&ロボット』VOL.3 予告編:https://youtu.be/_WwmtNw6E5g

【BFE Cut Aboveアワードについて】

1966年にイギリスの映画編集者によって結成されたプロの映画及びテレビ編集者による非営利の名誉団体British Film Editors (BFE)が主催する賞。映画とTVの編集・ポストプロダクションのみを対象とし、編集の優秀さを競うイギリスで唯一のメジャー賞です。
ノミネート作品 :https://www.britishfilmeditors.co.uk/awards