POLYGON PICTURES

News Release

  • Press Release
  • Feb.02, 2015

TVアニメ『シドニアの騎士』
シンガポール航空の機内エンタテインメントとして上映!

株式会社ポリゴン・ピクチュアズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:塩田周三)は、TVアニメ『シドニアの騎士』が、シンガポール航空の機内エンタテインメントとして上映されることを発表いたします。

上映期間は2015年3月1日から6月30日までの4ヶ月間。シンガポール航空の機内エンタテイメントシステム「クリスワールド」にて、世界30カ国、60都市に及ぶグローバルネットワーク全域でアニメ『シドニアの騎士』全12話(音声:日本語、字幕:英語)をご覧いただけます。なお、本作が機内エンタテインメントとして上映されるのはシンガポール航空が初となり、3月中はシンガポール航空のみの独占上映の予定です。

【シンガポール航空について】

シンガポール航空は、世界30カ国、60都市を超えるネットワークを有する航空会社。1972年の創業以来、高レベルのサービスで高い評価を受けており、航空会社の格付けでは、実質最高評価の「ザ・ワールド・ファイブ・スター・エアラインズ(The World's 5-Star Airlines)」の認定を得ている。

【『シドニアの騎士』 について】

月刊『アフタヌーン』(講談社刊)にて弐瓶勉が連載している正道ロボットSF漫画。単行本は13巻まで刊行されており、TVアニメは2014年4月から6月までMBS他にて放送された。また、2015年3月6日には映画『劇場版 シドニアの騎士』が公開されるともに4月からはアニメの続編である新シリーズ『シドニアの騎士 第九惑星戦役』の放送も決定している。

あらすじ:対話不能の異生物・奇居子(ガウナ)に太陽系を破壊されて1000年。脱出した人類の一部は、巨大な船シドニアで、繁殖と生産を維持しながら宇宙を旅している。地下で暮らしていた青年・谷風長道は、衛人(モリト)と呼ばれる大型兵器の訓練生となり、歴史的名機・継衛(ツグモリ)に搭乗。奇居子(ガウナ)との命を賭した戦いが、今ここに幕を開ける!

【アニメ公式サイト】
http://www.knightsofsidonia.com

©弐瓶勉・講談社/東亜重工動画制作局

【株式会社ポリゴン・ピクチュアズについて】

1983年7月の設立以来、「誰もやっていないことを圧倒的なクオリティで世界に向けて発信していく」ことをミッションに掲げ、先端的なエンタテインメント映像の製作を手がける国内最大手のデジタルアニメーションスタジオです。
マレーシアの制作拠点「Silver Ant PPI Sdn. Bhd.」、映像ソフトウェア開発の「株式会社ジェー・キューブ」のグループ2社を含め、400名以上のクリエイターが集結。「ポリゴン・ファミリー」として、日々、様々なメディア向けのコンテンツ制作に力を注いでいます。代表作は、『トランスフォーマー プライム』『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』(両作ともデイタイム・エミー賞受賞)、『トロン:ライジング』(アニー賞受賞)、『シドニアの騎士』(静野孔文監督)、『山賊の娘ローニャ』(宮崎吾朗監督)など。
今後も当社は、世界的に評価が高い日本のアニメーションと、当社独自の技術・企画ノウハウとを融合させ、コンテンツ・ビジネスにおけるリーディング企業を目指してまいります。詳細につきましては、http://www.ppi.co.jp をご覧ください。

このリリースに関するお問い合わせ: 株式会社ポリゴン・ピクチュアズ プロデュース部 担当:溝辺(みぞべ)まで
住所: 〒106-0047東京都港区南麻布3-20-1 麻布グリーンテラス1階
電話: 03-5789-4172 FAX: 03-5789-4180  メール: marketing@ppi.co.jp