POLYGON PICTURES

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  • Jun.05, 2015

世界が震撼!大人気コミック「亜人」(桜井画門著 講談社刊)
ポリゴン・ピクチュアズによって、ついにアニメ化

株式会社ポリゴン・ピクチュアズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:塩田周三)は、人気コミック「亜人」(桜井画門著、講談社『good!アフタヌーン』連載)を原作とするアニメーションの出資・制作を発表いたします。

「亜人」は、2012年7月より月刊『good!アフタヌーン』(講談社刊)に連載が開始されるや、そのスピード感溢れる展開、深い人物描写とサスペンスアクションからなる重厚なストーリーとで評判を呼び、累計320万部を突破している大人気コミックです。

当社は、魅力溢れる本作を、セルアニメの手法も取り込んだ独自技術によってデジタルアニメーション作品として開発中。
今後、最新映像やキャストなど、アニメ「亜人」公式サイト(URL: www.ajin.net)で随時発表していく予定です。ぜひ、ご期待ください!

【「亜人」について】

【「亜人」について】
月刊『good!アフタヌーン』(講談社刊)にて連載中の緊迫のサスペンスアクション大作。そのスピード感あふれる展開、重厚なストーリーが大評判をよび、累計320万部を突破。現在、第6巻まで発行されている。

あらすじ: 高校生、永井圭。トラックによる追突死の直後、謎の蘇生。これにより国内3例目の不死の新人類・亜人であることが判明した。警察および亜人管理委員会による捕獲作戦、開始。同刻、管理下にあった2例目の亜人が何者かの幇助により逃走。
この者らは直ちにテロ活動を展開し人類への復讐を開始した。
永井圭の動向を注視せよ。繰り返す・・・


【アニメーション制作 メインスタッフ】
原作: 桜井画門 (講談社『good!アフタヌーン』連載)
総監督: 瀬下寛之 
監督: 安藤裕章
シリーズ構成・脚本: 瀬古浩司
脚本: 猪原健太、熊谷純
プロダクションデザイナー: 田中直哉
キャラクターデザイナー: 森山佑樹 
造形監督: 片塰満則 
美術監督: 滝口比呂志
色彩設計: 野地弘納
コンセプトデザイナー: Ferdinando Patulli
コンセプトアーティスト: 中村郁美
演出: 鹿住朗生、りょーちも、井手恵介
CGスーパーバイザー: 岩田健志、溝口結城、菅井進
アニメーションディレクター: 元田康弘
ストーリーボード: 森田宏幸、福島宏之
編集: 渡邊潤、田部季美、利根屋ゆかり
音響監督: 岩浪美和 
音楽: 菅野祐悟 
アニメーション制作: ポリゴン・ピクチュアズ
配給: 東宝映像事業部
製作: 亜人管理委員会

【公式サイト】
URL: www.ajin.net

【公式Twitter】
@anime_ajin

©桜井画門・講談社 /亜人管理委員会

【株式会社ポリゴン・ピクチュアズについて】

当社は、1983年7月の設立以来、「誰もやっていないことを圧倒的なクオリティで世界に向けて発信していく」ことをミッションに掲げ、先端的なエンタテインメント映像の製作を手がける国内最大手のデジタルアニメーションスタジオです。
マレーシアの制作拠点「Silver Ant PPI Sdn. Bhd.」、映像ソフトウェア開発の「株式会社ジェー・キューブ」のグループ2社を含め、400名以上のクリエイターが集結。「ポリゴン・ファミリー」として、日々、様々なメディア向けのコンテンツ制作に力を注いでいます。代表作は、『トランスフォーマー プライム』『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』(両作ともデイタイム・エミー賞受賞)、『トロン:ライジング』(アニー賞受賞)、『シドニアの騎士』(静野孔文監督)、『山賊の娘ローニャ』(宮崎吾朗監督)など。
今後も当社は、世界的に評価が高い日本のアニメーションと、当社独自の技術・企画ノウハウとを融合させ、コンテンツ・ビジネスにおけるリーディング企業を目指してまいります。詳細につきましては、http://www.ppi.co.jp をご覧ください。